幼稚園児の頃嫌いだった絵本

寝る前になって考え事を始め、それから嫌なことを思い出したりするのが、陰キャのナイトルーティンなんだよなぁ
早く寝てくれと思いながら毎晩Twitterを開いている

自分の嫌な思い出は｢ぶっかけろジャネット！｣というタイトルの絵本。
幼稚園児の頃、2月かどっかの朝に毎回読まされてた絵本なんだけどマジで嫌いだった
絵柄もストーリーも全部嫌、毎朝｢読みたくねぇ〜〜！！！！｣って思いながら読んでた、そんぐらい嫌い
いや今なら｢一体ナニをぶっかけるんですかねぇw｣とか最悪なこと言えるけど
これフランスの昔話が元ネタらしくて、海外の独特な絵柄がガキの頃の自分はマジで苦手で、しかも内容が｢ジャネットというババアが作りたてのシチューをぶっかけることであらゆる問題を解決する｣ってストーリーで
｢は？何？｣と。当時からアンチジャネットだったわけよ
色々調べると、これを読んだ子供たちは｢ジャネットおもしろ〜い！｣となるらしく、
いや、え？！？！マジ？普通に全人類嫌いだと思ってたわ
え？おもしろ、あー…そうなんだ…まぁ、一般人の感性ならそうだったんだろうね………

ちなみにカートゥーンネットワークも妹が好きで毎日テレビついてたけど、自分はほんとに苦手だったのでカートゥーンついてる時は別の部屋にこもってました。
今は海外の絵柄もめちゃくちゃ好き、特に｢フォスターズ・ホーム｣は当時から好きだった

まぁ今考えてもジャネットのことは好きになれないな、命の危機だからって軽率に飯を粗末にするところが…特に……
まぁ今度読み返します。そんな感じです。